こんにちは。
私自身のことではないのに、穏やかでいたいのに、周りの激しい変化に心揺さぶられてしまう、おしんです。
でも、諸々のやる気は出なくても‥カフェに来たら日記やブログは書けるんですから、趣味ってすごいな、と思う今日この頃です。笑
バーを経営すると夢を語った弟、彼女ちゃんに別れ話をしたそうです。
生半可な気持ちではないと、夢への本気度を見せたかったのかもしれませんが‥
4年以上も付き合って、終わりはこんなにもあっけないものなのか、と‥付き合うって、何?と、私が呆然としてしまって。
倦怠期なんてまるでなくて、いつもラブラブで、そして今回だって‥嫌いになったわけでもないのに。
安定した未来ではないだろうから、それに巻き込みたくないという弟の優しさは、彼女ちゃんにも優しさだったのだろうか。
私の周りにはいないタイプの女性だったから、とても新鮮で。
ほどよい距離感で、私も仲良くしていきたいと思っていたけれど。
終わりは、こんなにもあっけなくて。
なんだか、信じられない気持ちでいっぱいです‥
一度きりの人生、どう生きるかも自由で。
でも、ほとんどの人は夢を持っていたとしても、型にはめられて、世間の柵にとらわれて、その人生を終えていくんだ。
本当は何千、何万もいるであろう逸材は、陽の目を見ることなく埋もれていく。
その事実を悲しいな、と思うと同時に、平凡に生きることで守れるものもたくさんあるんだろうな、と。
私は、私なりの夢を叶えてきたけれど。
それがこの先にどう繋がるかはわからないんですよね。
不安ではないと言ったら嘘になるし、でも普通には戻れないから。
私が、へこむのはおかしいんだ。
弟の判断にエールを送りつつ、私は私の人生を生きなくちゃね。
地元のカフェで3年くらい働いてた、癒し系の可愛い店員さん、お店に袴姿で現れて。
そろそろ、彼女も大学卒業する頃だろうな、と思っていたから、そんなに驚かなかったけれど。
こうして、みんな卒業して、それぞれの道を歩いていくんだね。
終わりは、始まり。きっとそうだから。
どんな結末を迎えても、怯えないで、嘆かないで。
これからの未来を生きていきたいと思う、おしんでした( ^ω^ )